もう大ショックで寝込みそうです。
ケチャップたっぷりの本格ハンバーガーが大好きだったウェンディーズ、親会社のゼンショーが契約を打ち切り年内いっぱいで全店の閉店を発表しました。
マクドナルドのペラペラの冷凍肉とは違い、きちんとした生肉を焼いてオーソドックスなハンバーガーを提供していたウェンディーズは、個人経営の手作りハンバーガーはともかく、ハンバーガーチェーンの中では突出した美味さだと感じていましたが、結局、和風のテリヤキがいいとか、とにかく安けりゃいいという、モスバーガーやマクドナルド、ロッテリアを支持する日本人が大多数、きちんとしたハンバーガーを出すウェンディーズは理解されにくく、商売にならなかったという事なんでしょうねえ。。
しっかしファンの存在を無視するゼンショーの態度は腹が立ちますね。
自分たちが経営から手を引くなら後継会社への道筋をつけるべきでしょう。おそらくは単に損得勘定だけ。大して儲からないからハイ契約打ち切りという態度でしょう。
系列の『すき家』『なか卯』ももう行きたくありません。ひとり不買運動だあ~!
ところでダイエーがウェンディーズを経営していた頃にダイエー本社下の芝公園店で聞いたのですが、店舗にはウエンコジャパン(当時の運営会社)直営店とフランチャイズ店があって、近所の芝大門店はフランチャイズ店だから実施しているサービスが違うんだという話でした。
確かに芝大門店は今でも飲み物メニューにビールがある独自路線を貫いていましたし、もしかすると日本から全店撤退後も芝大門だけは独自に経営して続けてくれたりして。。と淡い期待を。
金曜日, 12月 11, 2009
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